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Weissenborn styles

ここでは、ワイゼンボーンのスタイル1〜4について解説します。

Style 3

数は少ないですが、ティアドロップ型も出ています。

基本的にはスタイル1の仕様ですが、時期によってパーフリングがロープ仕様になっているものもある様です。

Style 1.5

スタイル4ではトップに加えボディバックとヘッドにもロープバインディングが加わります。

ナットに接する三角形のインレイも特徴的です。

 

Style 4

スタイル3からはコア材のグレードが上がります。

といってもスタイル1でもグレードの高いコア材が使われていたり、スタイル3でもプレーン材だったりと個体によりまちまちの様です。

 

ボディトップとフレットボードにロープバインディングが加わります。

通常ヘッドにはバインディングが入りませんが、写真の個体はヘッドにも入っている様です。かなりレアかも?

スタイル2はパーフリングがロープ仕様に変わり、ボディに黒、フレットボードには白いセルバインディングが入ります。

 

12フレットには時期によって違うようですが、平行四辺形、もしくは菱形のマーカーが加わります。

 

Style 2

Style 1

まずスタイル1ですが、ボディはバインディングのないプレーンなコア材で、3本のシンプルなパーフリングが入ります。

 

フレットボードも同じくコアでフレットはフラッシュフレット、ドットマーカーという最もオーソドックスなモデル。

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